京都のことをぼつりぼつり


by corokan
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カテゴリ:観光地巡り( 18 )

瀧尾神社の「小ネタ」

さて、瀧尾神社の締めくくりは、ちょっとした情報です。
昔、神社の周辺には松林があり、そこには神猿が住んでいると言われてました。
そして、伏見人形のお猿さんが松の木の上に置かれ、
丑寅(鬼門)の方角に向いてたんだそうです。
が、松林が枯れてしまったため、そのお猿さんは本殿の屋根に移されました。
金網にガードされて、ちょっと分かりにくいのですが、
参拝された時には、是非、見つけてあげてくださいね。ウキー!
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by corokan | 2013-07-12 11:32 | 観光地巡り
さて、いよいよ瀧尾神社の「!!!」を紹介します。
それは、鳥居の正面にある拝殿にいるのですが…。
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外から見ると、提灯の下がったシンプルな建物。
本殿にお詣りしてから、スリッパに履き替えて拝殿に足を踏み入れると…。
天井に、ドーーーーーーン!!!
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約6畳のスペースに、体長8メートルの木彫りの龍。
手を伸ばしたら届きそうなくらいの頭上を、龍が飛んでおるのですよ。
しかも3Dですよ。
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夜な夜な今熊野川まで水を飲みに抜け出すのを防ぐために、
網を張られた時期もあったそうです。
現在は今熊野川に蓋が被せられたので、龍が抜け出す心配がなくなりました。
でも…実は…今でも…。
って思ってしまいそうなほど、リアルな龍。大好きなんですけどー!!
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by corokan | 2013-07-12 09:36 | 観光地巡り

瀧尾神社の「御利益」

ここで肝心の、瀧尾神社の御利益について。
こちらの神社は、江戸時代後期の豪商・下村家に篤く崇敬されました。
この下村家というのが、現在の『大丸百貨店』の前身である『大文字屋』の創業家!
商売が発展したお礼にと、現在の社殿を造営したんだそうです。
というわけで、境内には『大丸繁盛稲荷』が。
京都で商いをさせていただく者として、きっちりお詣りさせていただきました。
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そして、本殿横には鰻の絵馬。
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これは同じ東山にある『三嶋神社』のものですが、
2000年に瀧尾神社の境内に祈願所が設置され、絵馬の奉納や祈願が出来るようになりました。
その三嶋神社とは、子宝と安産に御利益のある神社。
皇子に恵まれたことを喜んだ後白河天皇の命により社殿が造営されたんだそうです。
皇族とも関係が深く、秋篠宮様が参拝され、数年後に悠仁様が誕生!!
ちなみに鰻(水蛇)は、神の使いとして祀られています。
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さて、瀧尾神社本体の絵馬はこちら。
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祭神は大己貴命(おおむなちのみこと)ですが、
大黒天(大国主命)、弁財天、毘沙門天の3神も共に祀られています。
そして、3神の前には龍!!
その理由は次回アップしまーす。
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by corokan | 2013-07-11 18:30 | 観光地巡り

瀧尾神社の「手水舎」

瀧尾神社の手水舎は、現在水は出ていませんが、本殿同様に見学すべき建物です。
「木鼻」と呼ばれる、横に渡した柱の端っこに施されている彫刻。
通常は象をよく見るのですが、ここには獅子が8匹います。
みんな違って、みんないい!!
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そして木鼻の間の四面にも動物が。
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あれ、四面なのに五種類…??
あ、内側にも動物がいたのでした〜。
瀧尾神社、楽しい〜〜〜〜♪
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by corokan | 2013-07-11 13:05 | 観光地巡り

瀧尾神社の「干支」

瀧尾神社は、その本殿を取り囲むように十二支の彫刻が並んでいます。
東側にはネズミからヘビ。
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そして西側に、ウマから…。
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最後、どういうわけだかイヌとイノシシの順番が逆なんです。
でも、子犬を育てる母犬で終わるっていうのが、何とも微笑ましい♪
柿を穫るお猿さんも、らしくていいですね〜。

初めて瀧尾神社を参拝した時、手を伸ばして高い場所の彫刻を撮ってたら、
菊のお世話をされてたおじさんが脚立を貸してくださいました!!
おかげで、正面からじっくりと作品を鑑賞できて、とても貴重な経験でした。
ただ、解像度の低いデジカメだったので、画像的には残念なことになってました。
そして翌日には足やら腕やらに筋肉痛。
鉄製のごっつい脚立が、なかなかの重量だったのであります…。
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by corokan | 2013-07-07 19:34 | 観光地巡り

瀧尾神社の「序」

東福寺駅を東口に出て、北へ少し歩いた場所にある『瀧尾神社』。
私の大好きな神社です。
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まずは本殿に参拝。
この本殿は「北山貴船奧院御社」旧殿を移築改築したもので、
京都市の有形文化財に指定されています。
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お詣りをすませて見上げると、頭上に鳳凰。
そう、瀧尾神社は、彫刻がスゴイんです!!
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左右の鳥は「山鵲(さんじゃく)」だそうです。
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そして本殿の正面にも鳥…。
と思ってたのですが、これ、鳥じゃないんです。
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顔と体を見ると鳳凰っぽいのですが、足の数が1、2、3…4本!?
このような彫刻は他に類を見ず、日本で唯一の霊獣に守られている本殿なのです。
正面には他に「鶴に松」なども彫られています。
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そして少し移動すると、裏側もきっちり!
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これらは、京都の高名な彫刻家の子息・九山新太郎によるもので、
沢山の作品を随所に見ることができます。
今回載せたのはほんの一部、まだまだ序章…。

::: 瀧尾神社 :::
京都市東山区本町11丁目718
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by corokan | 2013-07-06 17:14 | 観光地巡り
今日は、嵯峨嵐山からトロッコ列車に乗って保津川下りをするという段取りで、
早起きして京都駅に行ったのですが、全席指定のトロッコ列車、満席〜。
週末の京都をなめておりました…。
ということは、トロッコ列車の切符は事前に買っておいた方がいいってことです。
そんなわけで、とりあえず明日のチケットを購入して、本日の予定を仕切り直すことにしました。
そんな時に便利なのが、京都駅にある観光案内所『京なび』。
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8時半オープンと同時に、多国籍の観光客で賑わっておりました。
こちらの案内所は、英語・中国語・韓国語に対応できるスタッフさんがいらっしゃるのです。
私は、朝食がてらチェックする目的で、面白そうなフライヤーとかフリーペーパーをいただきました。
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そして、ここで見つけたのが、なんと、保津川下りの割引券。
通常3,900円が、10%OFFの3,510円になるという、ありがたいサービスです。
今日のトロッコ列車が満席で良かったってことですね。ヤッホ!
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他にも、レンタサイクルや京都タワー展望台などの割引券もあって、
お宿のゲストさん用に、多めにいただいておきました。 (*^▽^*)v
ネットなどでは知り得ない情報なども入手できるので、
京都観光は『京なび』からスタート、これオススメです♪

※保津川下りの割引券を使用する際は、電話での事前予約が必要です。
保津川遊船企業組合 TEL : 0771-22-5846
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by corokan | 2013-06-30 01:13 | 観光地巡り

建仁寺両足院で坐禅体験

6月2日(日)の朝、初めての坐禅を体験しました。(参加料金は1,000円)
場所は、建仁寺塔頭の『両足院』。
二日前にホームページから参加希望の申し込みをしたら、返信メールで
「アクセサリーや時計は装着しないこと」「坐禅しやすい服装で参加すること」という指示あり。
そして当日、8時までに集まった参加者は40人くらい!人気なんですね〜。

時間になると、坐禅をする本堂に案内されて、手順の説明が始まりました。
1)お焼香を1度したら、右にずれて(次の人に順番を譲るため)一礼する。
2)座布団の前に移動して、正面(庭)に向かって一礼して座る。
(よく聞き取れなかったのですが、皆さんの動きを“見よう見まね”で難なくクリアー!)
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そして坐禅の心得をお坊さんから教えていただきます。
1)「あぐら」は基本、楽な姿勢で。
2)尾てい骨が安定したら両足は浮かせず、丹田で上半身を支える感じ。
3)手のひらを上に向け、左手を下にして重ね、足の上に乗せる。
4)眼は閉じてはダメ。(仏様のような「半眼」が理想だそうです。)
5)呼吸を意識して、息を吐く毎に「1回、2回…」と数え、10回になったらまた1回に戻る。
(但し、数をかぞえることにこだわる必要はなく、間違えても気にしないこと。)

拍子木を合図に、間に1分間程度の休憩をはさんで、合計2度行ないます。
時間的には、お線香が燃え尽きるくらいの長さでした。

ちなみに、テレビでよく見る「肩をパシッと叩かれる」行為について、
姿勢が崩れたりした場合に喝を入れられるものだと思っていたのですが、
両足院では、坐禅をしている人から意思表示をするのだそうです。
警策(けいさく)という棒を持ったお坊さんがゆっくりと巡回されるのですが、
自分の前に来る手前で手を合わせるのが「お願いします」の合図です。
手を合わせて一礼したら、腕を組んで(肩甲骨を広げるため)前屈みになります。
そしたら片方を2回ずつ計4回、警策で「パシッ!パシッ!」と叩いていただけるというシステム。
隣の女性が受けていらっしゃいましたが、なんとも痛そうな音で…。
(終ってから尋ねてみたら、やはり痛かったそうです。ヒィ〜!)
私も試してみようかと思いましたが、怖じ気づきました。テヘヘ。

ところで、肝心の「坐禅をする意味」ですが、
日常の負の感情(怒りだとか不安だとか)を、息を吐き出すように流し去るということでしょうか。
自分が存在することを自然にとらえて、気持ちも体も自然の状態でいられるようにする訓練?
その練習として、坐禅中に吐く息の回数を数えながら、その都度、雑念を頭から外へ流すんだそうです。
私の場合、数えた回数を忘れたり間違えたりすることを
「何で間違えるんだろ?」って逆に考えてしまったので、途中からは数えるのをやめました。
その方が自然に座っていられたしね。ふふふ。

坐禅の後はお茶をいただきながらお坊さんのお話を聞いて、
自分の座布団を整え、最初と同様に一礼して終了です。
とても清々しく、クセになりそうな坐禅体験なのでした。
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両足院・半夏生の庭園特別公開:6月8日(土)〜7月10日(水)(拝観料600円)
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by corokan | 2013-06-05 09:30 | 観光地巡り
富士山が世界遺産に登録される予定というニュース、色んな条件が付随してますが、嬉しい!
京都には世界文化遺産に認定された寺社が17あります。
それを特集したこの雑誌、京都に引っ越すことが決まって、初めて買った京都本なのです。
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西本願寺へ行く前に、これで事前に勉強しておいたので、簡単に説明しますと…。

西本願寺は親鸞聖人が開祖した浄土真宗本願寺派の本山で、
1591年に豊臣秀吉より七条堀川の地を寄進され、1633年にほぼ今日に近い姿になりました。
1994年に世界文化遺産として登録された「古都京都の文化財」の1つです。
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いや〜、今まで「のほほ〜ん」と訪れていたのが申し訳ないくらい「見所に歴史あり」です。
例えば、西本願寺のシンボル的存在の大銀杏。樹齢は約400年とか。
境内のど真ん中にあって、通称は「逆さ銀杏」です。
これ、1本の幹からの枝ぶりなんですよ!
(銀杏の右側に参拝者が写ってます。大きさを比較すると…どんだけぇ〜!)
秋に葉っぱが色づいた姿は圧巻ですが、新緑もまた素晴らしい。
1788年の大火の際、この枝から水が吹き出て、御影堂と阿弥陀堂の焼失を防いだという伝説あり。
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で、その阿弥陀堂の廊下には、こういうデザインが幾つか隠されています。
板張りの節穴や亀裂を埋める際の、職人さんの粋な計らいだそうです。
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ちなみに阿弥陀堂の広さは441畳、御影堂はなんと723畳!
私が西本願寺を好きな理由のひとつが、その広さなんです。
境内に入って見える空の広さだけで、ものすごく清々しい気持ちになります。
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楽しいのは南側の国宝『唐門』なんですけど、撮影前にデジカメの電池切れ…。
次の機会に、隅々まで撮影しなくちゃ。
同じような色彩の鐘楼は、こんな感じです。
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今回の主な目的は、「書院」や「飛雲閣」などの見学でした。
拝観料はありませんが、お布施としておさめましょうね。
(私は千円を…。記念に『薫玉堂』のお香を頂戴しました。)
しかし、この「無料ですが、お気持ちで…」というシステム、日本独特なんでしょうか?
一律の金額をハッキリ決めてもらった方が、もちろん気が楽なのですが、
お賽銭の類は「お寺(神社)を参拝者のために管理してくれる行為への気持ち」なんだとか。
そういう感謝の心で納めるというのが大切なんですね〜。

※見学の受付は前日までにお電話で。見学は1日1回、14時半のスタートです。
(日程によっては中止される場合もあります。定員を超えた場合も予約不可。)

集合場所の龍虎殿で受付を済ませ、見学が始まるまでの空き時間に記念スタンプ押しときました!
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見学ツアーは説明を聞きながら約1時間。
もちろん撮影不可、案内は日本語のみですが、見る価値たっぷり!
「虎渓の庭」を見るために襖が開けられた瞬間は「おぉ〜!」って言わずにはおれませんでした。

そうそう。最初に案内される「虎の間」で、板壁に描かれたトラの絵を見ることができます。
何故か一緒にヒョウも描かれているのですが、これは、昔の人が模様で雄雌を区別していたから。
つまり、トラ柄が「オス」でヒョウ柄を「メス」としているのです。
なんとも微笑ましい共演です。
そんな時代の作品が『国立京都博物館』で特別展示中(5月12日まで)!行かなくちゃ〜。
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::: 西本願寺 :::
京都市下京区堀川通花屋町下ル
TEL : 075-371-5181

というわけで、西本願寺のことを学んだあとの私のブログ、いつもと違うでしょ?
やれば出来る子なんです〜 d(  ̄ー ̄ )>
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by corokan | 2013-05-03 16:25 | 観光地巡り

ぶらり六角堂

以前の仕事でお世話になってた知人と、10年以上ぶりの再会!
で、ランチのみ提供しているお店に入ったら、席が空くまで45分待ちとのこと。
この時間を利用して『頂法寺(六角堂)』へ行ってきました。
(店からすぐの場所にあるというのに、私ったら迷子になって、かなり大回り…。)
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ちなみに、隣にあるスターバックス六角店はお気に入り店舗です。
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このスタバのあるビル、エレベーターがガラス張りで、上から六角堂を眺めることが出来るんです!
その案内を知人が発見して、早速乗り込みました。
9階からだと、本堂の形が六角形であることが一目瞭然。
ところで、屋根の一部がポツポツしてるのは、鳩ですよ。
屋根が面しているのは南側。
他の場所よりも暖かいってことを知ってるね、鳩よ。
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六角堂は、鳩たちの憩いの場所でもあるんです。エサも売ってるし。
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女性に人気の「鳩みくじ」、私は自宅に飾っております。
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さぁ、45分間を満喫した後は、お待ちかねのランチ〜♪
(つづく…)
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by corokan | 2013-01-29 14:50 | 観光地巡り