『一の傳』で西京漬ランチ!
2013年 01月 29日
久々に再会する知人(東京在住)と、そのお友達(大阪在住)を案内するお昼どき。
京都らしさで選んだのは、錦市場の近くにある西京漬けのお店『一の傳』です。
町家造りの1階が店舗で、2階ではランチのみの月替り会席料理(¥3,150)がいただけます。
広い町家なので、予約せずに訪店したのですが、テーブルが空くまで45分待ちとは…。
昭和2年創業の老舗をなめておりました。反省ペコリ。
ここに来る前、ウォーミングアップ的に『大安』で焼き牡蠣などを食していたので、
腹ごなしを兼ねて45分ほどぶらぶらしてから、本気のランチがスタート。
まずは、季節の前菜盛り合せ。
トロトロの小蕪、ポリポリの数の子、手毬寿司や牡蠣フライなど。
下のお皿は『一の傳』の「一」の字をデザインしたものだそうです。
続いて、蟹真蒸のお吸い物。
透明なおつゆがキラキラしちゃってます。
そして、聖護院大根と雲子の焚き合せ。
ほっこり大根とクリーミィな雲子、相性バツグンでした。
メインは、寒鰤の蔵みそ焼き!
これこれ、これが食べたかったんです〜。
味噌汁とお漬物も付いて、土釜で炊いたご飯はおかわり必至ですよ。
最後は、黒あん・白あん・抹茶あんを蒸した三色の浮島でした。
(食べることに夢中で、写真撮り忘れてた…。)
手間のかかった料理をゆっくり味わいながら、会話もはずんで昼から幸せ〜。
ごちそうさまでしたっ♪
::: 一の傳 :::
京都市中京区柳馬場通り錦上る十文字町435番地
TEL : 075-254-4070
京都らしさで選んだのは、錦市場の近くにある西京漬けのお店『一の傳』です。
町家造りの1階が店舗で、2階ではランチのみの月替り会席料理(¥3,150)がいただけます。
広い町家なので、予約せずに訪店したのですが、テーブルが空くまで45分待ちとは…。
昭和2年創業の老舗をなめておりました。反省ペコリ。
ここに来る前、ウォーミングアップ的に『大安』で焼き牡蠣などを食していたので、
腹ごなしを兼ねて45分ほどぶらぶらしてから、本気のランチがスタート。
まずは、季節の前菜盛り合せ。
トロトロの小蕪、ポリポリの数の子、手毬寿司や牡蠣フライなど。
下のお皿は『一の傳』の「一」の字をデザインしたものだそうです。
続いて、蟹真蒸のお吸い物。
透明なおつゆがキラキラしちゃってます。
そして、聖護院大根と雲子の焚き合せ。
ほっこり大根とクリーミィな雲子、相性バツグンでした。
メインは、寒鰤の蔵みそ焼き!
これこれ、これが食べたかったんです〜。
味噌汁とお漬物も付いて、土釜で炊いたご飯はおかわり必至ですよ。
最後は、黒あん・白あん・抹茶あんを蒸した三色の浮島でした。
(食べることに夢中で、写真撮り忘れてた…。)
手間のかかった料理をゆっくり味わいながら、会話もはずんで昼から幸せ〜。
ごちそうさまでしたっ♪
::: 一の傳 :::
京都市中京区柳馬場通り錦上る十文字町435番地
TEL : 075-254-4070
by corokan
| 2013-01-29 22:07
| ごはん